一人暮らしにタンスはいらない・いる?必要かどうかのポイントは

一人暮らし

一人暮らしをするとなったら家具・家電、日用品などいろいろ揃えないといけませんよね。

その中に必要なのか必要でないのか微妙なものって結構多いと思います。
その一つにタンスが入っているという方も多いと思います。

■タンスの定義
先にタンスの定義についてですが、
タンスと言えば木製タンスが基本思い浮かぶと思いますが、最近ではプラスチックのタンス(チェスト)も多くなっています。
ここを見てくださっている方もタンスって木製のタンスのことでしょ?と思っている方も多いと思いますがここではプラスチック製のものも含めたいと思います。

では一人暮らしにタンスはいらない・いる?必要かどうかのポイントは?ということで見てみたいと思います。

一人暮らしにタンスがあってもよい人・なくてもよい人

まず私が思う一人暮らしでタンスがあってもよい人・なくても良い人を見てみたいと思います。

一人暮らしでタンスがあってもよい人

・部屋が複数ある
・部屋が広い
・収納が下手
・衣類が多い
・すでにタンスを持っている

まず部屋が狭いとかっていう方はタンスを置くと部屋がさらに狭くなってしまうのでおきたくないという方も多いと思います。
そんな方はタンスではなく、カラーボックスと収納ケースを使ったりフィッツケースなどをうまく使うのも一つです。

どうしても衣類が多いとか収納が下手な方はタンスなどがあった方がかたずけやすいというのはあります。
ただ、フィッツケースなどで十分かとも思ったりしますけどね。

一人暮らしでタンスがなくても良い人

・収納が上手
・新居のクローゼットなどの収納が広い
・衣類が少ない

別にタンスが無くてもフィッツケースなど収納する方法は他にもいろいろありますから新居のクローゼットなどの収納が広かったり、収納が上手ならタンスはいらないかなと思います。

タンスがあるメリット・デメリット

ではタンスがあるメリットとデメリットを紹介たいと思います。

タンスがあるメリット

・調湿作用(木製タンスの場合)
・部屋のインテリアに合わせやすい
・収納や出し入れが簡単

まず木製のタンスであれば調湿作用が期待できるので湿度が高いときなどにありがたいです。

あとは色やデザインなどいろいろあるので部屋のインテリアとして部屋に合ったものが見つかる可能性が高いのではないでしょうか。

収納が苦手な方ならタンスに収納するだけなので簡単ですね。

タンスがあるデメリット

・場所を取る
・重い(特に木製タンスだと)
・移動しにくい

基本的にはタンスは大きいので場所を取りますね。

それに大きくて重いので移動させにくいというのもあります。
特に木製タンスだと一人で移動させるのはなかなか大変だったりしますね。

タンスの代わりの収納は何にする?

タンスの代わりの収納で言うと

・カラーボックス+収納ケース
・収納ボックス
・フィッツケース

などになるかと思います。

カラーボックス、収納ケース、収納ボックスなんかはサイズもいろいろあるので部屋に合わせて調整するのも良いと思います。

フィッツケースはクローゼットなんかでうまく収納すると便利かと思います。

まとめ

一人暮らしにタンスはいらないのかどうかですが、
部屋の広さ収納の広さ、インテリアなどのこだわりなどによっても変わってくるとは思いますが、特にこだわりがないのであれば個人的には別に他にも収納する方法はありますし、いらないかと思います。

収納ボックスやフィットケースなどでうまく収納はできると思いますね。
また引越しとかするとなった時にも便利かと思いますしね。

将来的にずっと住む家で家族もいてとなったらタンスなどがあっても良いかもしれませんけどね。

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