一人暮らしにベッドはいらない?必要か?ベッドと布団のメリット・デメリット

一人暮らし

一人暮らしするとなったら初めに家具の購入するリストにベッドが入っている人も結構いるかと思います。
でも別にベッドはなくても布団でも全然問題ないわけですよね。

ベッド以外では床に布団かくらいしかないと思いますので【ベッド】か【布団】のどちらかになるかと思います。

ちなみに私は基本ほとんどベッドではなく普通に床に布団でした。

実際「ベッドはいらないかな~」と思っていてベッドを買うのか迷っている方もいるかと思います。

そこで一人暮らしにベッドはいるのかいらないのか、ベッドと布団のメリット・デメリットなどを紹介したいと思います。

一人暮らしでベッドと布団のメリット・デメリット

まずはベッドと布団のメリット・デメリットを見てみたいと思います。

一人暮らしのベッドのメリット・デメリット

■一人暮らしでベッドがあるメリット

・布団をかたずけなくて良い
・寝心地が良い(人によるしベッドによる)

まずはベッドは基本そのまま置きっぱなしですよね。
掛布団などは畳んだりするかと思いますがそれくらいですよね。

寝心地に関しては人それぞれですし、ベッドにもよりますが、ふかふかとか寝心地が良いと思っている方もいるかと思います。

まあ別に床に布団でも下にマットレスと敷いて寝ればふかふかにはなりますから一概には言えませんけどね。

■一人暮らしでベッドがあるデメリット

・スペースが必要
・処分が大変
・基本収納できない(折り畳みベッドなら可能)

デメリットとしてはやはり【場所を取る】というところです。
もしワンルーム6畳の部屋だとしたらベッドだけでもうかなりのスペースが埋まってしまいます。
しかも布団に比べて圧迫感もあるかと思いますのでさらに狭く感じると思います。
ただベッドにもいろいろあってロフトベッドなどならスペースも広くとれるかと思います。

あと引越しや使わなくなった時の処理も面倒ですね。

一人暮らしの布団のメリット・デメリット

■一人暮らしで布団のメリット

・スペースが広くなる
・片づけやすい

布団のメリットは簡単に折りたためますし、圧縮してクローゼットなどに簡単に片づけられるので、スペースも広くなりますね。
ベッドはそう簡単に片づけられませんからね。

ただ、ベッドも折り畳みベッドなどなら可能ですが、普通のベッドだとそうはいきませんね。

■一人暮らしで布団のデメリット

・下が固い場合腰が痛くなる
・フローリングなどでは寒い可能性も
・カビが生えやすい

デメリットもいろいろ書きましたけど、どれも大体対策はできますね。

下が固いく腰が痛くなる場合は下に何か敷いたりすることで対策はできますし、
フローリングなどでは寒い時も下に敷けば良いですし、
カビが生えやすいというところでは、すのこや布団除湿シートなどで対策はできます。

一人暮らしではベッドと布団どっちがいい?

結局一人暮らしではベッドと布団はどっちがいいのかですが、

・部屋の広さ
・部屋の数
・寝心地(人による)

などによっても変わってくるかと思います。

部屋の広さで言うと6畳一間のワンルームだと普通のベッドを置いて他にテレビやテーブル、ソファなどを置いたらほとんど足の日踏み場がないくらい狭くなるかと思います。

私も1Kで6畳ではなくもう少し広かったですが、ベッドを置くと狭くなるのが嫌だったので床に布団で寝ていました。
起きているときは折りたたんでという感じにしていましたね。

ただ、部屋が1DKとか寝室などがあるのであれば寝室にベッドで良いと思います。

なので部屋の数や広さなどによっても変わってくるかと思います。

あとワンルームでもロフトベッドやソファベッドという方法もあります。
私はどちらも嫌だったのですがそれが良いという人もいるかと思いますのでここは人それぞれだと思います。

あと寝心地が良い方で寝れば良いですね。
確かにベッドも良いベッドならとても気持ち良いですね。

床に布団でも低反発や高反発のマットレスなどを敷いて寝ると十分寝心地が良いですね。

この辺りは人それぞれ違うと思います。

ベッドといってもいろいろある

ベッドがいらないかどうかは

人それぞれの理由が違うと思います。

・部屋が狭い
・ベッドの価格が高い
・ベッドの処分が大変
などがあると思います。

そういった場合はそれに合わせたベッドを購入するのも一つですね。

ベットと言っても
・ロフトベッド
・折り畳みベッド
・ソファベッド

などいろいろあります。

部屋が狭いならロフトベッドを置くとか折り畳みベッドやソファベッドなどを買うとか
ベッドの価格が高いなら安いベッドもいくらでもありますね。

まとめ

一人暮らしにベッドはいらないかどうかは

当然人によって変わってきます。

部屋の間取り・広さなどがとても大きいとは思いますが、それでもベッドの種類などによっては置けると思います。

結局寝心地などは布団やマットレスなどを引くなどでも変わってくるので工夫次第だと思います。

まずは布団で寝てみてマットレスを買ってみるとかしてやっぱりベッドが良いということならいろいろ調べてみても良いかもしれませんね。

ただ、ベッドも組み立て式ではない大きいものだと先に入れないと狭い部屋だとものが邪魔で入らない可能性もあるので注意ですね。

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